【女性化乳房】プロペシアを服用するとおっぱいが大きくなるってホント?

AGA(男性型脱毛症)の治療で使用されるプロペシアですが、色々な副作用が確認されています。

報告されている副作用の中には、胸が出てきた、胸が痛いなどの女性化乳房の報告があります。

プロペシアを服用するとなぜ女性化乳房になるのか、女性化乳房になった人はどのぐらいの期間プロペシアを服用していたのか、などを紹介していきたいと思います。

どうしておっぱいが大きくなってしまうのか?

AGA(男性型脱毛症)の原因はDHT(男性ホルモン)だと考えられています。プロペシアにはDHTの生成を抑制する効果があります。

プロペシアの効果によって、男性ホルモンよりも女性ホルモンが優位になり、女性化乳房が起こると考えられます。

また、プロペシアの副作用として肝機能障害が起こっているとしたら、肝臓でエストロゲン(女性ホルモン)の分解能が低下し、エストロゲン濃度が高まり女性化乳房が起きたとも考えることができると思います。

プロペシアの副作用はまだはっきりとわかっていないことが多いです。

現在、プロペシアを服用していて副作用がでていないから大丈夫だと思っている人でも、いつどのような副作用が出るかわからないので、注意しながら服用してください。

プロペシアの服用で実際に女性化乳房になった人の声

プロペシアの服用で女性化乳房が起こった人の声を紹介していきたいと思います。

2年間服用していたら胸が膨らみだした男性

30代から薄毛が気になりだし、プロペシアのジェネリック薬を服用しだしました。プロペシアを服用し始めてから半年で育毛効果が表れはじめ、薄毛の悩みも解消されてきました。

しかし、プロペシア服用後2年経った頃に胸が膨らみだしてきました。女性化乳房の症状が表れてしまったのです。

女性のようなおっぱいになってしまっては、今までのようにジェネリック薬を服用し続けるわけにはいかないので、服用回数を3日に1錠に減らしました。

3年服用したらAカップになってしまった男性

35歳からプロペシアのジェネリック薬を服用し始めました。服用し始めてから約3年後に胸が膨らみ始めたと感じました。その1か月後にはAカップぐらいの胸になってしまいました。

夏場だったのでTシャツを着ると胸が目立ってしまって、恥ずかしかったのです。しかしなぜ突然こんなことが起きたのか、最初はわかりませんでした。

プロペシアの添付文書の副作用のところに、女性化乳房と書かれていたのでやっと原因がわかりました。

育毛のためとはいえ、おっぱいが大きくなってきてしまってはどうしようもないので、服用する量を3日で1錠に減らしました。

服用量を減らしてから、少しずつ胸の膨らみが改善されていきました。

それでも完全に元通りにはならなかったので、さらに服用量を減らしました。現在も育毛と女性化乳房の改善のバランスを計りながら、服用量を調整しています。

5チャンネルに投稿されていた声

プロペシアの服用から起こった女性化乳房に関して、5チャンネルにも投稿があったのでまとめて紹介していきます。

  • 服用1年後からおっぱいが膨らんできた。
  • 女性化乳房が表れたってことは、育毛効果があるってこと?
  • おっぱいが大きくなってきちゃったけど、育毛優先で服装工夫してごまかしてるよ
  • プロペシアの服用止めたらまた薄毛になるから、薄毛を受け入れるか死ぬまで服用するしかない
  • 片方の胸だけふくらんできた
  • 女性化乳房はプロペシアの服用やめるか、外科手術しないと改善しない
  • Aカップぐらいになった。こんなことで女性の心理が理解できるようになるとは!
  • たぶん中学生男子が乳首痛くなるのと同じ理屈だね
  • プロペシアの服用で、テストステロンが増えてエストロゲン(女性ホルモン)に変換されるから女性化乳房が起こるんだね

胸が大きくなった人の特徴

胸が大きくなった人の声を聞くといくつかの特徴があるとわかりました。

それらを紹介していきたいと思います。

短期間で女性化乳房になることはまれ!

女性化乳房になった人の多くは、プロペシアを服用しだしてから2~3年後ということです。

服用しだしてから短期間で女性化乳房になったひとはほとんどいません。

これよりプロペシアによって、体内のテストステロンが多くなり、エストロゲンに変換され女性ホルモン優位になるまでには、ある程度の期間が必要であると推測できます。

医師から処方されたプロペシアでは女性化乳房は起こりにくい

女性化乳房が起こった多くの人は、個人輸入をして手に入れたプロペシアを服用していたということです。

プロペシアの添付文書には、日本国内で処方されるプロペシアはフィナステリドが0.2mg含有されているものと、フィナステリドが1mg含有されているものがあり、1日1回経口投与する。必要に応じて増量できるが、1日1mgを上限にすると書かれています。

個人輸入されたプロペシアには、1錠1mg以上のフィナステリドが含有されている可能性を否定できません。

過剰摂取は副作用が起こるリスクを高めてしまいますが、育毛効果はそれほど期待できません。

個人輸入でプロペシアを服用することは避け、必ず医師から処方されたプロペシアを服用した方がよいでしょう。

女性化乳房が起こったときの対処法は?

女性化乳房が起こってしまった場合の対処法を紹介していきたいと思います。

処方してくれた医師に相談する

女性化乳房が表れてしまったら、まずはプロペシアを処方してくれた医師に相談しましょう。

素人が色々と考えるよりも専門家の言うことを聞いた方が確実です

個人輸入で手に入れたプロペシアを服用して、女性化乳房が表れてしまったときは医師に相談もしにくいでしょう。

また、医師も薬の含有成分をすぐには把握できないため、対処に時間がかかってしまうと思います。

このような理由からも、含有成分に信頼が無い個人輸入で手に入れたプロペシアではなく、医師から処方されたプロペシアを服用するようにしましょう。

プロペシアの服用量を減らす

プロペシアは1日1回(フィナステリド0.2mg)が基本摂取量で、上限摂取量はフィナステリド1mgです。

この上限を守っていても女性化乳房が表れてしまったら、服用量を減らした方がよいでしょう。

日本国内のプロペシアには、フィナステリドが0.2mg含有されているものと、フィナステリドが1mg含有されているものがあります。

フィナステリドが1mg含有されているものを服用している人は、フィナステリドが0.2mg含有されているものに変えましょう。

減らす量もできるだけ医師の指導を受けて決めるようにしましょう。

まとめ

育毛効果はあったけど、女性化乳房が表れてしまったひとは意外に多いようです。

現在、長期間服用していて女性化乳房が表れていない人でも油断はできません。

副作用には個人差があるのでいつ表れるかわからないからです。

少しでも異常を感じたら、すぐに医師に相談しましょう。

軽く考えてそのままプロペシアを服用し続けたら、女性化乳房以外のもっと深刻な副作用が表れる可能性もあります。

プロペシアは様々な副作用が表れる可能性がある、ということをしっかりと意識して、慎重にプロペシアを服用しましょう。